今から30年前、Citrixは、仕事はオフィスに縛られる必要はなく、適切なテクノロジーがあれば、人々はどこからでも仕事をすることができるという画期的なアイデアを打ち出しました。

その後、私たちの仕事は変化し、働く場所や働く時間時間は、常に変化してきました。しかし、1つだけ一貫していることは、どのような場所においても、従業員が、最高のパフォーマンスを発揮できるよう優れた体験を提供する必要性です。

今日、ポスト・ウィズコロナの世界において、従業員体験を中心とする考え方と、それをサポートする新しいブランド・アイデンティティを発表しました。私たちは、どこからでも安全にアクセスできるだけではなく、人々が最高の仕事をするために必要な従業員体験を組織が提供できるように事業を変革しています。

Citrixの新しいブランドアイデンティティは、人々が最高の仕事をするために必要なスペースを持つことで広がる可能性を称えています。

現在は、非常に厳しい時代ではありますが、テレワークなどの新しい働き方を可能にすることが、この新しい時代に適応するだけでなく、成功するために不可欠であることを証明してきました。しかし、私たちはこれで終わりではありません。

仕事の世界が常に変化している今、優れた従業員体験を提供することが、人間の潜在能力を引き出し、組織の革新を支援する鍵であると、これまで以上に確信しています。アプリやデータへの安全なアクセスを提供するだけでは、もはや十分ではありません。私たちは、変化し続ける世界において、お客様が優れた従業員体験を提供できるようにしなければなりません。

優れたユーザー体験は集中を可能にします。従業員がツールに縛られるのではなく、使用するツールによって力を与えられていると感じれば、従業員は集中し、革新的で価値ある仕事をすることができます。

Citrixのブランドの変革は、クラウドのサブスクリプションモデルへの移行を加速させ、業界初となったインテリジェントなWorkspaceの展開等を含め、何ヶ月にもわたって慎重に進められてきました。Citrix Workspace は、複雑なユーザー体験を、よりシンプルな働き方に置き換え、イノベーションを解き放ち、従業員を巻き込み、ビジネスの成果を向上させます。

COVID-19による変化は、私たちがすでに注力していたトレンドを加速させ、従業エクスペリエンスにおけるテクノロジーの役割に関しては、その傾向が顕著に現れています。それは人々に最高の仕事をするための精神的、感情的なスペースを与える必要性を強調しています。

しかし、私たちの新しいブランドの立ち上げは始まりに過ぎません。私たちは革新を辞めず、先を見据えることをやめません。


 

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